認識学 [魔法使いあれこれ]
認識学という授業で、アキットさんがよく言っていたような講義を受けたので、私が思ったことも含めて、ご紹介したいと思います。
今、見ている現実とされる物が、何者かに「それは夢だ。」
といわれた時。
あなたは「これは現実である。」と言葉を使い立証できるか。
という質問。
ほっぺをつねる。
なんて、くだらない考えではなく、言葉で反論するのです。
私が反論するのだったら。
寝ている時間(夢を見ている時間)のほうが、「自分が起きている」とされる時間より短いから。
と反論する予定。
先生は答えの例として、
夢には現実的なものが少ないから。
などを挙げましたが、その人間が見る夢が現実的だったら、その理屈は通らない。
さらに、夢に見る世界のほうが「普通」や「現実的だ。」と仮定される物だったら。
それも通らない。
もう一つ。
色は現実には存在しない。
私たちが「認識」して作り出している「幻想」である。
・・・抽象的ですがね。
このブログも、そこにあるメガネも、今見つめているパソコンやiPad、スマホ、携帯も「幻想」だったら。
幻想ってなんだろう?
夢ってなんだろう?
普通ってなんだろう?
現実ってなんだろう・・・?
日常に起こることが不思議なことばかりだったら。
夢のほうが現実になっちゃう。
・・・最後のは本人も言ってたな、たしかwwww
そーーーんなことを考えながら、授業中。
おいおいwww
でも、二枚目はなんだか違う・・・。
魔法よ、どうか、、どうか・・・??
言ってみ!言ってみ!!
不思議だね!
せーのッ
ではでは!!
2013-04-10 16:22
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コメント(2)
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実に面白そうな講義ですね~。
言葉で「これは現実」だと立証させるなんて、超難しい!
”日常に起こることが不思議なことばかりだったら。
夢のほうが現実になっちゃう”
そうかもしれませんね!!
答えが知りたいです~~。
by non (2013-04-12 09:25)
non様
その教授は
「暇な頭がいい人達が永遠と考えてきている問題」
と、前置きをおいて、この話をしてくれました。
だから、本当の答えは誰もわからないんじゃないかな~(^_^;)
でも、私の回答はあんな感じです。
夢は感じられない回答ですがねw
by にょぼる (2013-04-14 23:01)